宮古島で見つけた珍しい飲み物(1) 〜ミキ〜
ホテルの売店で、「ミキ」という飲み物を見つけました。
わたしの両親の郷里は奄美大島
(鹿児島の離島・沖縄と本土の中間に位置)で
ここにもミキなる飲み物が存在します。
同じミキなのか、それとも違うものなのか、興味津々のわたし。
ミキは、メーカーもひとつではなく、黒糖入り、玄米ミキ、ウコン入り、
瓶入り、缶入りなどいろいろ売っていました。
値段は150円〜220円程度。
普通のジュースよりはちょっぴり高いといったかんじです。
しかし、これが地方の限定品というのであれば、
高いほどにレア度と有り難みが増していく気もしますね。
とりあえずわたしは、ごくふつうっぽいものを1本購入。
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「飲む極上ライス」
との表示と稲穂の絵から、 |
米が発酵した飲み物だからなんでしょうか。
とろ〜っというよりは、ねろ〜んとした感触が独特のドリンクです。
米臭さはあまり感じませんでした。
もう少し砂糖の量を抑えれば、アルコール分のない、
「こくのある白酒」って感じになったでしょう。
がんがんに冷やして、氷をどっさり入れて飲むといける、かな…?
決してまずくはなく、ある意味美味しいともいえるのですけれど、
慣れるまでに少々時間がかかりそうなお味です。
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ミキをコップに入れてみました
缶の色とドリンクの色が同じですね |
奄美大島のミキは、酸味が強く甘さが少なく独特の匂いがあります。
色も米の色そのままで、このミキとはちょっと違うもののようでした。
宮古島では、米は収穫できません。
ミキの意味は神酒から来るのか、御酒から来るのか、
はたまた果たして他に意味があるのか、
土地の人に尋ねていないので、わかりませんけれど、
貴重な米をふんだんにつかってあるこの飲み物は、
宮古島の人たちにとってはご馳走を象徴するような存在だったのかな、
などと想像したのでした。
04/04/23